アラサー健康マニア アキレス腱子の体験日記

こんばんは、アキレス腱子です。健康のことってテレビや雑誌を通して毎日新しい情報が発信されています。どれも、間違っていないんだろうけど「全部やるのは無理!!」というのは正直なところ。このブログの中ではたくさん発信されている情報の中から、「まずここをおさえたらいかがでしょうか」ということを発信していきます。忙しい社会人のみなさんの生活のお役立てになればなと思いで書いていきます。

「最近、冷えが気になるんです」……冬を乗り越えるための冷え対策!

「温かいもの飲みたいな~」

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ほっとドリンクが自販機でも並ぶ季節になりましたね😌
手袋、帽子、マフラー、腹巻…、使うにはまだ早いかな?
でも、手足の先が冷えやすくなってきて
ぽかぽかグッズが気になる、今日この頃、、、。

「あれっ、何で冬って身体が冷えるんだろう…??」
「冬=体が冷える」って当たり前ことだけど、その理由って考えたことありますか?

色んな寒さ対策冷え対策など対策に関する情報はたくさんで聞くけど、
「冷える理由」はあんまり気にしたことがない❗️

 

実は知らない「冷え」について知って、

「自分にあった冷え対策グッズ」を選んで、

これからの季節を乗り越えましょう✨✨

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■寒さや冷えを感じる理由って何だろう

私たちの身体には『ホメオスタシス(恒常性)』という体温を一定に保ってくれる機能が備わっている。
季節に関わらず体温は約36度5分〜37度!

体温は変わらない…、でも寒く感じる…、矛盾してない?!

矛盾ではない、冷えを感じる理由をお伝えします🍀

 

<冷え>の理由 3要素

その1 体内で熱が作れない
体内の熱は筋肉を動かすことによって作られ、それがいわゆる「基礎代謝
基礎代謝は筋肉の量に比例するため、
筋肉量が少ないと熱が作れずに冷えに結びつきます。


その2 作られた熱が全身に届かない
熱は栄養素と一緒で血液によって全身に運ばれます。
<自律神経>の中の交感神経が活発になると血管が細くなり、
熱がいきわたることに時間がかかったり、末端の部分には熱がいきわたりにくくなる!

他にも、食べ過ぎると血液が内臓に集中して血流が滞ってしまうっていう
意外なつながりもあります😲


(自律神経の働きは図をご参照ください)
あと、脂肪には血管がないので、脂肪が多いことも熱循環の妨げに❗️

その3 体内の熱が逃げやすい
秋冬は少ないけど、薄着だったりすると皮膚から熱が逃げてしまう!
冷たいものをたくさん摂るのも冷たいものに熱が取られてしまうので、
身体の熱が逃げてしまう原因です。

ここからが本題!!

<冷えないために何をやったらいい??>

答えは簡単!
「寒さを感じる理由と逆のことをやる」❗️❗️

いくつか書き出すと、
・筋肉が少ないと冷えを感じる→筋肉を増やす
・交感神経の働きを抑える→副交感神経の働きを促す
・脂肪が多いと熱を流れを遮断する→脂肪を減らす
・冷たいものが身体を冷やす→冷たいものは避ける

まずは、想像力を働かせて、
生活の中でどんなことができるかイメージしてみてくだい💕

次回は、私が考えるお手軽冷え性対策をお伝えします😘